150年以上紡いできたストーリー
はじまりは1869年(明治2年)。
木村安兵衛と次男の英三郎が『木村家』の前身となる『文英堂』を創業しました。
1870年、火災によって店舗が焼失。
現在の『Ginza Place』付近に場所を移し、屋号を『木村家』として新たにスタートしました。
常に“新しさ”を求めて成長する企業
■1874年:日本人の舌に合う「酒種あんぱん」を開発
■1875年:明治天皇に「酒種あんぱん」を献上
■1900年:3代目による開発で「ジャムパン」を新発売
■1958年:かわいらしい見た目の「かめパン」が大ヒット
■1981年:「むしケーキ」の開発に成功し、またしてもヒット商品に!
『銀座木村家』は長い歴史の中で、常に“新しさ”を求めて成長してきたブランドです。
これからも伝統の味を守りながら、新たなストーリーを紡いでいきます。
求職者のみなさんへメッセージ
現在、銀座木村家では正社員・パートを含め85名(男女比7:3)在籍しており、
20代〜70代と若手からベテランまで幅広い世代のスタッフが活躍しています。
技術とセンス次第では、入社数年で自分の考えたパンや料理を店舗に提供することができ、
作る楽しさやお客様からの「おいしいね」を肌で実感できます!